今年の桜が散る頃、葉桜の薄紅を閉じ込めました。 ひと粒ずつ手で、十二日かけて。
島の海と山から、季節ごとの色と香り。 小さなカタログを、ゆっくりと。
砂糖と寒天と水。たった三つの素材を炊き合わせ、木枠で固め、十二日かけて自然乾燥させます。
季節の果物を使用
ひとつずつ手づくりで
大切な方や自分自身にも
「 光 を た べ る 」 と は な に か。
色のうつくしさは口に入る前から味の一部です。薄く透けた琥珀糖は、窓辺の光を集め、季節の色を映します。
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